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2013年度 プレ国際人権大学院大学講座 開講のお知らせ
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近年、日本各地で排外主義的発言を繰り返す行為が多発しています。その問題は大手メディアで詳細に報じられることは少ない一方、ネット上では動画が配信・拡散されるなど、事態は深刻化しています。 本講座では、日本また海外における排外主義に関する研究や法規制など、様々な角度から差別扇動と人権意識を考え、差別被害の実効的な救済のために必要な手立てを考えます。 |
●主催
国際人権大学院大学（夜間）の実現をめざす大阪府民会議
●開催期間・時間
２０１３年９月１１日（水曜日）〜１０月１６日（水曜日）（全５回）１９：００〜２１：００
●内容 「差別扇動と人権意識を考える」コース
| 講 | 開催日 | 講義名 | 講師名 | 会場 |
| 第１講 | ９月１１日(水曜日) |
社会調査にみる排外意識の諸相 時代、社会階層、ネットワーク |
関西学院大学社会学部教授 金 明 秀 |
ＨＲＣビル（ＡＩＡＩおおさか）５階ホール |
| 第２講 | ９月１８日(水曜日) | 何が差別扇動にあたるのか？ ドイツにおける民衆扇動罪とは |
龍谷大学教授 金 尚 均 |
大阪市立総合生涯学習センター 第１研修室 |
| 第３講 | １０月２日(水曜日) | 関東大震災で起きた虐殺とは何だったのか 福田村事件が問いかけること |
香川人権研究所 喜岡 淳 |
大阪市立総合生涯学習センター 第１研修室 |
| 第４講 | １０月１０日(木曜日) | 排除する側（マジョリティ）の意識と心理を分析する
アメリカでの研究から |
上智大学准教授 出口真紀子 |
大阪市立総合生涯学習センター 第１研修室 |
| 第５講 | １０月１６日(水曜日) | 日本国憲法と差別の法規制を考える
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神戸学院大学法科大学院教授 内田博文 |
大阪市立総合生涯学習センター 第１研修室 |
●募集対象
テーマに関心のある人 |
●実施会場
●「差別扇動と人権意識を考える」コース ★第２講〜第５講 大阪市立総合生涯学習センター 第１研修室 |
●定員
５０人程度
●受講料
| （１）全５講座一括受講 ４，０００円 （２）各個別講座受講 １，０００円 ＊ただし、各講座について、申し込み多数の場合、先着順で一括受講申込者を優先させていただきますので、個別の受講はお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。 ＊受講料は、一括受講の場合は初回に、個別の講座を受講される場合はその受講時に受付においてお支払いください。 |
●お申し込み
必要事項を記入の上、下記のいずれかの要領でお申し込みください。
| （必要事項） | |
| ・住所 | |
| ・氏名 | |
| ・電話番号 | |
| ・FAX番号 | |
| ・メールアドレス | |
| ・受講希望コース | |
・受講動機 |
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・全講一括受講もしくは各講個別受講のどちらか |
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| （申し込み方法） | |
| １）ＦＡＸの場合 | |
大阪市立総合生涯学習センターまでお送りください。 |
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| ２)E-mailの場合 | |
メールアドレス ihri2013@yahoo.co.jp |
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| ３)はがきの場合 | |
| 送り先 | |
〒552−0001 大阪市港区波除
４−１−３７ ＨＲＣビル ９Ｆ |
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| （締め切り） | |
| ２０１３年９月６日（金曜日）必着 | |
●お問い合わせ国際人権大学院大学（夜間）の実現をめざす大阪府民会議 事務局
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